TOKYO DISNEY SEA

1、キャストプレビュー体験記・8/4

2、続報!「もう一回行って来ました」・9/5



1、キャストプレビュー体験記・8/4


 今年(2001年)9月4日、グランドオープンを迎える『東京ディズニーシー』の事は、すでにみんな知っていると思います。もう、いろいろなメディアが取り上げているし、情報も出回ってますよね。オープンを心待ちにしている人も多いんじゃないでしょうか。
 もちろん、僕も、そんな1人なのですが、なんと、幸運にも、グランドオープンの1ヶ月前にキャストプレビューということで、東京ディズニーシーを体験する事ができました!!(僕はキャストではありませんが)
 そんなわけで、一足先に体験をしてきた『東京ディズニーシー』のレポートを発表します。(パーク内の写真は、掲載しません。道義的にね)

1:メインエントランス
 車を持っていない僕の場合、『東京ディズニーシー』へのルートは、電車になります。『東京ディズニーランド』(以下、『ランド』)へ行くのと同じように、JR舞浜駅から『東京ディズニーシー』へ向かうわけですが、通常、舞浜駅から東京ディズニーシーへは、「ディズニーリゾートライン」というモノレールを使います。「イクスピアリ」の中程にある「リゾートゲートウェイ・ステーション」から、「東京ディズニーシー・ステーション」までディズニーらしいモノレールに乗って向かいましょう。
 と、言いたい所ですが、この日は、舞浜駅から徒歩で『東京ディズニーシー』へ向かいました。だいたい10分弱くらいでしょうか。朝方だったので、潮風が気持ち良くお散歩気分です。メインエントランスには、〈ディズニーシー・アクアスフィア〉という噴水に持ち上げられた格好の巨大な地球儀があり、海にあたる部分を水が流れています。『東京ディズニーシー』が、「海」をテーマにしている事が印象付けられます(でも、エントランスの地球儀ってユニバーサルスタジオじゃないの?)。
「海」がテーマということで、『東京ディズニーシー』は、7つのテーマポート(港)にパーク内が別れています。入園してまず、訪れるのは「メディテレーニアンハーバー」です。

2:「メディテレーニアンハーバー」
 〜ロマンティックな南ヨーロッパの港町〜
*ガイドブックの言葉です。以下も同様に引用します。
 ゲストが最初に訪れるのは、「メディテレーニアンハーバー」その名の通り、地中海(ただし南ヨーロッパ)の港街が再現されています。正面に大きな海(もちろん"池"なのですが)があり、それを取り囲むようにショップが並んでいます。
 海の向こう側には、大航海時代の要塞があり、ガリオン船が停泊しています(〈フォートレス・エクスプロレーション〉=要塞探検)。ここは、ショップが中心のテーマポートで、『ランド』でいうワールドバザールにあたるかと思います。ちょっと、ハウステンボスっぽいのですが、そこはディズニーですから、お馴染みのキャラを随所で見かける事ができます。また、水上を舞台にしたパレードやショーは、この海で行われるので、その時間帯は、混雑します。初のパーク内ホテル〈ホテルミラコスタ〉もここにあります。リッチな人は、ここに泊まると、(多分)部屋からショーやパレードが見えます。いいなぁ。
 さて、では、左回りで旅をしていきましょう。ちなみに当日は、まず、アトラクションは無視して、パーク内を一周し、土地勘をつかもうと思ったのですが、パーク内は予想以上に入り組んでいます。テーマである「海」が多いので、通路が水によって分断されている形です。その分、それぞれのテーマポートは、独自性が強く、本当に別の場所に来たような気がします。それに、当日は、猛暑だったので、涼が取れて良いです(でも汗だくになりましたが)。それでは、訪問順にこだわらず、各テーマポートやアトラクションのレポートをお届けします。

3:「アメリカンウォーターフロント」
 〜ニューヨークとケープコッド------20世紀初頭のアメリカの郷愁〜
 郷愁と言われても、20世紀後半に東京で生まれ育った僕には、困るのですが。入園後、左に歩を進めると、すぐに「アメリカンウォーターフロント」にぶつかります。確かにノスタルジックです。錆びたレールが道には敷かれ、マンホールからは蒸気が立ち上る。帽子屋や楽器屋が立ち並ぶ、古き良きニューヨークです。『ランド』では、ワールドバザールが、同様のテーマですね。港には〈S.S.コロンビア号〉が停泊していますが、これは、本当に大きな船サイズです。この船の前で、繰り広げられるステージが、〈セイル・アウェイ〉。チャールストンなどの音楽に乗って、S.S.コロンビア号の始めての航海がお祝いします。『東京ディズニーシー』のショーで、ミッキーたちに(ちゃんと)会えるのは、このショーだけだと言っても良いくらいですから、お好きな人は是非。
 僕としては、お勧めなのは、〈パパダキス・フレッシュフルーツ〉というお店。ここでは、新鮮なフルーツが一個単位で買えて、そのフルーツを食べやすいようにカットしてくれます。猛暑の中でのグレープフルーツは最高だし、ヘルシーで、安上がりですね(本当か?)。

4:〈アンコール〉
 「アメリカンウォーターフロント」の最大のエンターテイメントは〈アンコール〉。これは、レビュー形式の豪華なショー。まず驚くのは、その施設。立派な劇場が町外れに作られている(2階席あり!)。映画館よりも広い、本格的なオペラだってできそうな、高い水準の劇場です。そして、内容は、ブロードウェイ・ミュージカルのハイライト。以前、ジェローム・ロビンスという有名な振付家の作品をレビュー化した『ジェローム・ロビンス・ブロードウェイ』というミュージカルが来日した事があったけど、丁度、そんな感じです。〈アンコール〉は、イントロダクションから、華麗なタップダンス、そして覚えているだけでも「オクラホマ」「キャッツ」「エビータ」「ウェストサイド物語」「王様と私」「ハロー・ドリー」「ボギーとベス」「マイ・フェア・レディ」「美女と野獣」「屋根の上のヴァイオリン弾き」「コーラスライン」「キャバレー」「ミュージック・マン」・・・いやいやこんな物じゃない。とにかく懐かしの、珠玉の名作ミュージカルのオンパレード!!このショーのために1日さいても良いくらい。とても、1つのテーマパーク内の1つのショーとは思えないクオリティーなのです。必見!
 あ、特に、ピアノと歌手が一緒に出て来るシーンはちょっと笑えるので、要チェック。

5:「ポートディスカバリー」と〈ストームライダー〉
 〜時空を超えた未来のマリーナ〜 
 3つめのテーマポートは、「ポートディスカバリー」。未来(レトロ・フューチャーと言うべきか)の港。『ランド』のトゥモローランドにあたるかな?
 ここの目玉は〈ストームライダー〉。巨大なストームを消滅させる為、ストームライダーに搭乗して飛び立つわけですが、やはり、トラブル発生。というわけで、『ランド』の〈スターツアーズ〉型の体感シアターなのだが、ここでの体感は、揺れるだけでは、ありません。なんといっても「暴風雨」の中に突入するわけですから・・・。相当の人気で、この日も1時間は並びました。このアトラクションは、列が野外でファストパスもないので、夏や冬、外の気温が辛い時は、要注意!

6:「ロストリバーデルタ」と
〈インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの迷宮〉

 〜中央アメリカの失われた古代文明〜
 4つめのテーマポートは、中央アメリカのジャングル。そびえたつ階段ピラミッド。そして『東京ディズニーシー』最大の呼び物〈インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの迷宮〉がここにあります。実は、結構前にロスのディズニーランドに行った事があって、その時、向こうでは《Indiana Jones Adventure,Temple of the Forbidden Eye》が出来たばかりで、運良く乗ることができたんですけど、今回、やっと東京にもやってきました。基本は〈ホーンテッドマンション〉スタイルなのですが、そのヴィークルの早い事早い事。〈ホーンテッドマンション〉のヴィークルも、カメラアングル的に動きますが、〈インディ・ジョーンズ・アドベンチャー〉の場合、速度の変化が映画的で、迫りくる危険や罠や恐怖にハラハラドキドキするように計算されています。
 ジープ型のヴィークルですが、できれば、両サイドに乗って下さい。矢面(やおもて)に立てます。しかも、お約束ですが、体験中の写真を撮られてしまいます。というわけで、超人気アトラクションになる事必至ですので、ファストパスを利用することをお勧めします。この日は、ファストパスを使っても15分程並びました。

7:「アラビアンコースト」
 〜魔法と神秘に包まれたアラビアンナイトの世界〜
 5つめのテーマポートは『アラジン』の世界(というよりジーニーの世界かな?)。この日、最初に乗ったアトラクションが、ここにある〈シンドバット・セブンヴォヤッジ〉。これは、シンドバットの冒険を絵物語的に見るアトラクション。〈カリブの海賊〉程の大きさの船型のヴィークルに乗って進むのですが、落下はありません。ディズニーをちょっと逸したキャラクターが印象的です。〈サルタンズ・オアシス〉はお勧めのフードショップ。フレッシュフルーツのジュースが、咽を潤します。ただ、580円というドリンクは高めかも。キャストプレビュー時は、飲食品は、30%OFFになりますが、それでも僕は、ワンランク下のオアシススペシャルドリンク480円を飲みました。食べ物は野菜のピタで、これも上々です。(野菜ばかり食べていると思われるかもしれませんが、それほど、すごい猛暑だったのです)

8:「マーメイドラグーン」
 〜リトルマーメイドと仲間たちのゆかいな海底王国〜
 6つめのテーマポートは、『リトル・マーメイド』の世界です。ここのアトラクションは「トゥーン・タウン」と同様、ちょっとお子さま向けです。海底王国というくらいで、地下に降りて行くと、〈マーメイドラグーンシアター〉があり、『リトル・マーメイド』のミュージカル〈アンダー・ザ・シー〉をやっています。ここは、センターステージっぽく作ってありますが、どこに座っても良いと言う事はありません。中央の舞台上に蓋の閉じた宝箱がおいてりますが、正面は、この宝箱の鍵の着いている方、つまり開く方です。ストーリは、ちょっと、?の展開なのですが、照明効果が抜群なのと、宙のりの制御装置がすごい。90分に1回くらいのタイムスケジュールなので、うまく時間をあわせれば、列ばずに済みそうです。

9:「ミステリアスアイランド」
 〜天才科学者ネモ船長の驚異に満ちた秘密基地〜
 最後のテーマポートは、周囲を岩肌に囲まれた秘密基地。ネモ船長といえば、『海底2万マイル』(原題は、2万リーグですから、約3倍ですよね)ですが、そんな映画(1954年)を知っている世代がいるのだろうか、という感じです。あの有名なノーチラス号も停泊しています。もちろん、『海底2万マイル』を知らなくても、あのとぼけたカーク・ダグラスを知らなくても、十分楽しめます。
 この秘密基地を取り囲む、岩肌ですが、これが、『東京ディズニーシー』のランドマーク、プロメテウス火山。海とか火とか、なんか風水的につくられているのでしょうか?それは、さておき、「ミステリアスアイランド」の目玉は、〈センター・オブ・ジ・アース〉。地底世界へのツアーです。が!!この日は、調整の為、何度も止まってしまって、結局、乗れませんでした。かわりに、〈海底2万マイル〉に乗りました。それでも、70分待ちです。6人乗りの小型潜水艇で、海底世界へ。ロスのディズニーランドにも《Submarine Voyage》という、潜水物がありますが、〈海底2万マイル〉が実際、水中に潜っているかどうかは、みなさんの目でお確かめ下さい。ちなみに、潜水艦内は、2人かけの椅子が3箇所に(別方向を向いて)あり、窓の外の海底世界を眺める形になります。これは、カップルシートなので、3人連れとかだと1人は寂しいです。

10:ショーとパレード、総評
 最後のお昼の水上ショー〈ポルト・パラディーゾ〉と夜のショー〈ディズニーシー・シンフォニー〉について少し。お昼のショーは、ウォーターカーニバルという事で、船を使った水上パレードです。「メディテレーニアンハーバー」で行われるのですが、多分、どこから観ても、それなりに楽しめると思います。要注意なのは、夜の、水上ショー〈ディズニーシー・シンフォニー〉で、これは、正面から、見る事をお勧めします。必ず、プロメテウス火山を視野に入れて下さい。
 あと、先に紹介済みの〈アンコール!〉、〈セイル・アウェイ〉の他に、「ロストリバーデルタ」に〈ミスティックリズム〉というジャングルを舞台とした幻想的なダンスと空中バレエのショーがあり、これは、残念ながら観る事が出来なかったのですが、評判が良いようです。
 というわけで、10時間程の滞在でしたが、心から楽しむ事ができるパークでした。それに、始めてのライドやショーはやはり、リピートで乗るのとは違って、感動も最高潮です。


2、続報!「もう一回行って来ました」・9/5


 ついに、鳴り物入りで、9月4日、グランドオープンを迎えましたね。マスコミの連日の取材だけで、すでに食傷気味の人も多いと思いますが、僕は、再び、足を運んでしまいました。グランドオープンの翌日、9月5日のことです。前回の報告では、オープン前と言う事もあって、写真を掲載しなかったのですが、今回は、大っぴらにできますね(記念写真で恐縮ですが)。それから、前回、乗り逃したあのアトラクション、見逃したあのショーを「全て」たいらげて来ました。ビールもね。それに、驚くべき事に、すごく空いていたのですよ!!

 さて、早速、前回、惜しくもはずしてしまった物を順にご紹介します。「メディテレーニアンハーバー」の〈フォートレス・エクスプロレーション〉の事は、前回もちょっと触れましたが、実は、内部があんなに広くできているとは、思ってもいませんでした。大航海時代の要塞の内部は、ルネッサンスの発明品が展覧されています。振り子や、巨大な天体模型、カメラオブスキュアなどがあり、結構、楽しめます。〈トランジットスチーマーライン〉は、パーク内を巡る小さな蒸気船です。一周のコースと、半周のコースがあるようですが、未だに、よく分かりません。でも、一番最初に一周しておくと、行きたい場所がいろいろ閃いて良いと思うわけです。

砦の後方、火山からは滝が流れる

 「アメリカンウォーターフロント」に停泊する〈S.S.コロンビア号〉の中にも始めて足を踏み入れました。ここは、レストランやバーに入らなければ、いたって普通の客船の中ですね。横浜辺りでも体験可能です。ただ、ケープコッドを再現した辺りは、静かで混んでいないので、小休止には持ってこいです。この日も、おじさんが、ひっそりと手風琴を弾いていました。

後ろの船がS.S.コロンビア号 アコーディオンおじさんと

 「ミステリアスアイランド」の〈センター・オブ・ジ・アース〉は、地中を駆け抜けるハイスピード・ライドです。前回、これを乗りのがした(機械調整で、長く停止していた)のが、悔やまれましたが、今回リベンジで、2回も乗ってしまいました。普通のジェットコースターは、落下する時スピードが出ます。それが、慣性という物ですよね。ところが・・・!これは、一番前の席がお勧め。右側と左側では、少し、見える物が違います。えーと、怪物なら右、炎なら左です(うーん、よくわからない)。今後、最高人気になるアトラクションでしょう。テーマパークのアトラクションの、おもしろさは、ある程度、出資企業の出した財力によるように思えます。その意味で、〈ビッグサンダー・マウンテン〉の第一生命ですから、期待も高いというわけです。はっきりいって、同じ「ミステリアスアイランド」の某アトラクションに列ぶくらいなら、こっちが断然お勧めです!

 「ポートディスカバリー」の〈アクアトピア〉は、かわいらしいアトラクションです。水上に浮かぶヴィークルが飛び出す水や渦を避けながら、くるくるまわって進んでいきます。列に列ぶ時、右と左に別れますが、ここで、コースが変わって来るので、要注意。この日は、調子が悪かったらしく、夜には停止して水を全部排水していました。浮いていると思った人は、ちょっと残念な光景です(まあ、乗れば、だいたいの仕組みは分かるかも?)。前回、馬鹿にして乗らなかったのですが、以外と、楽しいです。

ポートディスカバリーの風景

 「ロストリバーデルタ」に立ち寄ったら、〈インディ・ジョーンズ〉だけでなく、ショー〈ミスティックリズム〉もお楽しみ下さい。相当、すごい(やばい)ショーです。特に前の方の席は、いろいろなものを浴びる事になります。中央よりは、やや右くらいがベストポジションかもしれません。エンターテインメントは、昼に〈ミスティックリズム〉、夜に〈アンコール〉というのが、ベストでしょう。

 また、「マーメイドラグーン」は基本的に子供向けのアトラクションが多く、ちょうど、「ランド」の「トゥーンタウン」の感じです。特にトリトン城の中(地下)の〈アリエルのプレイグラウンド〉は、子供の遊び場、でも思わず楽しいかも。あと、トリトン城の夜景は最高。

インディーのそばのヘンな塔? トリトン城のヘンな王様、トリトン様?

 富士写真フィルムと言えば、「ランド」の〈ビジョナリアム〉ですが、映像には強いようですね。「アラビアンコースト」の〈マジックランプシアター〉は、立体映像と実演で見せる、マジックショーです(まあ、手品は、ないような物ですが)。ディズニー的な物を求めるなら、ここ!ジーニーが、楽しいショーを見せてくれます。さて、ディズニーの劇場では、良い席を取ろうと、我れ先に入って行く人たちを見かけますが、それは、素人の業です。劇場には、後ろから入るタイプと、ひとつ前の部屋で待機させられ、横から入るタイプがあります。この横タイプの劇場は、一番奥から、詰めて座らされるので、先に入る程、はじっこの席になります。この〈マジックランプシアター〉はまさにその典型なので、注意!(「ランド」はこの横入りスタイルが多いですね。「シー」では、ここくらいかな?)

 さて、前回は、自粛したのですが、今回は、一杯だけ、ビールを飲みました。アトラクションと違い、全てのレストラン、フードショップを制覇した訳ではないので、一ケ所だけの情報ですが。「ポートディスカバリー」のレストラン「ホライゾンベイレストラン」で、イタリアビール「ナストロアズーロ」をいただきました。お値段は、550円。でも、一杯で十分酔えます。しかも、そのまま、〈センター・オブ・ジ・アース〉2度目にいったので、回りは早かったようです。プレビューの時との違いで気がついたのは、流れているBGMで、多分、種類や音量が増えたのではないかと思います。賑やかで、特色が有り、良い感じでした。あと〈アンコール〉の座席札が取り除かれていたような気がします。気のせいかな??

ビールが飲める!銘柄は「ナストロアズーロ」 よく見えないですが、夜景です。きれいです。

 しかし、この日、ディズニーシーにいった事を誰に感謝すれば、良いのでしょう。前にも書きましたが、驚く程、空いていて、全てがスムースでした。超人気アトラクションも、15分と待たずに乗る事が出来、貸し切りになってしまうアトラクションもある始末。どうせ、超混雑だろうと思っていたのですが、逆にそう思って、行かなかった人の方が多かったようですね。TVの過熱振りと、グランドオープンの映像が、逆効果だったのかな?というわけで、多分、今、この時期の平日は、狙い目だと思いますよ。皆さんも、是非、足を運ばれてみてはいかがでしょう??以上、東京ディズニー・シーの補足レポートでした。


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